難病コミュニケーション支援講座@岐阜
9月10日~11日の2日間に渡り、岐阜大学病院で難病コミュニケーション支援講座が開催されました。この講座はICT救助隊がALS等の難病コミュニケーション支援を全国各地を回って、主に医師、看護師、保健師、理学療法士など医学・看護に携わっている人を対象に実施しています。透明文字盤や意志伝達装置の体験、ALS患者によるレクチャー(代読)など大変充実した内容でした。この講座にはALS協会会長の岡部さん、理事で作家デビューされた嶋守さんが東京から来られ、地元から恩田さんと川西さんが出席されました。私は体力的な事情により、2日目の午後からだけしか参加しませんでした。講座終了後の記念写真には入るつもりはなかったのですが、どうぞ入ってくださいと椅子まで用意していただき、嶋守さんの隣に座らせていただきました。写真撮影後は嶋守さんと5分位会話しました。内田康夫文学賞特別賞受賞作品を読んでましたので、感想についてお話ししました。前夜は鵜飼をみるため舟に乗られたとお聞きして驚きました。後で岡部会長、恩田さんとも会話できて忘れられない思い出となりました。帰りは長男の運転で50キロの道のりを高速道路も利用してとばし、18時からの鍼灸治療(往診)に何とか間に合いました。
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