駆け抜けていった春
我が家の春があっという間に駆け抜けていきました。
今年もカエデ、さつき、スオウなどが花を咲かせ楽しませてくれました。
さつきは例年の10倍以上の数の花が咲きました。こんなに咲いたのは過去にはなかったことです。
スオウの花です。新緑とのコントラストが好きです。
ツバキは昨年12月から咲き続け冬の間も頑張ってくれました。
カエデ(もみじ)の花です。
この白い花は初めて見ました。
この花も雑草です。鳥が花粉を運んできたのでしょうか。
一昨年は3月に気管切開手術をして退院後も体調が不安定で再入院した時は、庭を眺める機会がありませんでした。
あの時は昼間は人工呼吸器を外して自力で歩行もできましたが、息苦しさが続いてました。
今は殆ど寝たままの日々を送ってますが、この1ヶ月は10回程度車椅子移乗ができました。
呼吸が確保されゆったりした気分で、庭の樹木、草花の変化を観ることができました。
小さな庭ですが、自然の息吹を感じられたのが嬉しいです。
生きていることの喜びをかみしめ、希望を持って生きようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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