コロナが身近に迫ってきています
コロナ感染者が増え続け歯止めがかからない状況です。
7 月10日の訪問入浴で入った職員さんに陽性反応が出たため濃厚接触者になってましたが、24日に経過観察期間が終わりやれやれと思っていた矢先でした。
翌25日にヘルパー事業所管理責任者が陽性者になってしまいました。22日から24日に感染されたようです。
幸いにも他の職員とは接触してなく、わたしも21日に会ったのが最後でしたので接触してませんでした。
陽性者になった方は25日から月末まで毎日入る予定でしたので、穴が開いた時間は他の職員さん、他の事業所さん、妻が代役を務め何とか繋いでいます。
施設勤務のヘルパーはワクチン接種が終わっていると聞きましたが、訪問介護事業所は個人で接種を受けているので遅れてます。
ワクチン接種クーポン券が届いたとの声も聞きますが、仕事の都合で発熱しても支障のない時に受けたい理由で日程が決まらない方もいます。
コロナの危険が身近に迫ってきているのを感じます。
ワクチン接種が全ての人に行き渡り、安心して療養生活が送れる日まで我慢の日が続きます。
そして、忘れてはならないのはこのような危険な状況下においても、介護・医療スタッフに支えられ在宅生活が送れることです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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