転倒した時の痛みが治まらない
8月の入院中に転倒し、左膝を打撲してから1ヶ月以上になりますが、痛みがまだ残っています。
怪我した翌日膝の屈伸が痛くて全然できなかったのが、今は大分動かせるようになりましたが、痛みが中々消えません。
また、就寝中足を伸ばして寝ると怪我した膝が痛むので、ベッドの脚の方の角度を少し上げてますが、以前よりも症状がやや強くなっているような気がします。
1ヶ月近く行わなかった脚のリハビリや自宅前の歩行訓練を再開したことが原因なのだろうか。
自宅から外へ出るのは久しぶりでしたが、外の空気を吸うと気分が良くなりました。
数ヶ月前から左脚大腿部外側と内側などに筋肉のピクツキがあり、ALSの症状が進行しているような感じがします。
下肢型ALSの初期症状では足をつまずきやすくなると聞いています。また、脚の筋肉は痩せていき硬くなっていきます。
転倒を防いだり、転倒しても軽症で済ますには、身体の柔軟性を保つことがとても重要です。
ALSは拘縮した関節や萎縮した筋肉は元に戻らない病気です。
私は上肢型なので両腕、両肩関節の機能は3年以上前から麻痺してますが、両下肢はありがたいことに違和感があるものの可動域が健常者の時と殆ど変わらないので、リハビリを継続して柔軟性を維持していきたいと考えています。
今はとにかく左膝の痛みが消えて怪我した前の状態に戻したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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