介護態勢の危機を1日も早く乗り越えたいです
2024年正月元旦からのバタバタから半月が経ちました。ヘルパーさん2名、事業所様の部分撤退も合わせると週5日46時間ぽっかり空いた穴は簡単には取り戻せません。
ケアマネージャーさんが各曜日の穴の空いた時間帯を既存の事業所様に協力を呼びかけ、埋まらない時間帯は新規事業所を探していきます。
早速見つけていただいた事業所様は介護時間を譲渡される事業所様に同行していただきました。新しい人と上手くやっていけるのか不安ですね。性格は一度や二度合っただけでは分かりません。せっかちな人は患者を自分のペースに合わせようとしているようで苦手です。
過去に一度だけ契約締結から数ヶ月経っている人に辞めていただきました。その人は喜怒哀楽がはっきりしていて、感情を表に出しやすいところがありました。
しかし、介護ヘルパー不足の昨今贅沢を言ってられません。今回も面接で週1回7時間入っていただくことが決まった人がその後一度も来られませんでした😢
新規事業所様は人工呼吸器を着けた患者をみるのはわたしがはじめてと聞きました。ALSの知識も皆無に近いと思うので、安心して任せられるまで時間がかかりそうです。
早速透明文字盤を体験していただきました。同行された管理者様も透明文字盤を使えない方だったので、レクチャーされる事業所様が不在の時間はわたしがパソコンで説明しました。
両脚のすね、足首、大腿の他にお尻の筋肉が疲労で残痛が就寝中も続いて翌朝発熱してしまいました。
引き継ぎは始まったばかりで、介護態勢が整うまでは今後も新しいヘルパーさんの紹介があるので、精神的な疲れが出たのかもしれません。
疲れているのはわたしだけではありません。妻もです。
全ての後任ヘルパーさんが決まり落ち着くまで頑張るしかないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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