4月6日に名古屋城の北隣にある名城公園へ花見に行ってきました。
2名介護ですが、1名は3年前にヘルパーを辞められても桜と紅葉の季節にボランティアで来てくださりありがたいです。
この公園は名古屋市内では鶴舞公園と並んで歴史があり、古くて立派な木が多いです。
満開が3,4日程度と短いですが、なんとかタイミングが合って良かったです。
一番好きな花は?と聞かれたら、やっぱり桜ですね。
「世の中に絶えて桜のなかりせば 春のこころはのどけからまし」{古今和歌集}という有名な歌があります。
桜が存在するために人々の心は穏やかではない。
この世の中に桜がなくなればのどかな春になるのにという意味ですが、古の時代も現代も人の心は変わらないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。