素敵な看護師さん
気管切開手術をしたことにより、ベッドから車椅子への移乗、頚椎カラーの装着、トイレなどは首を支えるため、看護師さん2名(1名はヘルパーでも可)が付き添うことになりました。
2月以前の入院では一人で室内を歩いていたので、気づかなかったのですが、看護師さんは大変なお仕事だと痛感しました。
私がいる病棟は重度障碍者病棟なので、看護師さんは深夜も少人数で大変です。
どこかで人工呼吸器のアラーム音が聞こえると走って行かれますが、その瞬発力は凄いです。
いつも大変な状況にありながら、明るくユーモアのある看護師さんを素敵だなあと感じたことがありました。
妻が教えてくれるまで1ヶ月以上気がつきませんでした。
気切の入り口には人工鼻を着けていますが、毎日取り換える時に
日付が記入されます。
そこにイラストが描かれてあったのです。
よく見るとキティーちゃんでした。
こちらはお天気の ☼マークでした。
イラストを描いているのは看護師のMさんであることがわかりました。
忙しさの中にも余裕が感じられ、心を和ませてくれる素敵な看護師さんです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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