リハビリの成果
8月のブログでも書きましたが、脚の筋力の低下が進んでいます。対処療法はリハビリをしっかり行うことです。
わたしは診断を受けた3か月後から、訪問リハビリを開始しました。
同じ時期に鍼灸の訪問治療も始めました。先生から症状が進行していくと肺が膨らませなくなるので、腹式呼吸でカバーできるようにしておくとよいといわれました。呼吸訓練用の器具をくださったのでトレーニングしました。
先日訪問リハビリのH先生(作業療法士)が帰り際に仰いました。
胸郭の柔軟性はかなり個人差があるが、今まで診てきたALS患者の中では一番柔らかいと思うと仰いました。
この一言はとても励みになり嬉しかったです。
リハビリを早期から開始し、腹式呼吸の練習を積み重ねてきた
成果だと思いました。リハビリと鍼灸の先生に感謝です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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