2021年 謹賀新年
あけましておめでとうございます
昨年の京都ALS患者嘱託殺人事件は同じ病気を持つ患者として色々考えさせられました
寝たきり生活で意思を伝えるのに時間がかかり死を望まれたのは理解できます
しかし、私は気管切開手術をし、人工呼吸器を着けて生きる道を選択しました
辛いことが多いですが、病気になって気づいたことも沢山あります
今は多くの方々に支えられ生かされていることをとても幸せに思います
障害がこの先どこまで進行するかわかりませんが、目標を掲げて前向きに生きていこうと思います
一日も早いコロナ禍の終息をお祈りしています
本年も変わらぬご支援をお願い申し上げます
令和3年 元旦
最後までお読みいただきありがとうございました。
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